《国際交流問題のその後はどうなった?》(2018年9月6日)


 本学の交流協定校であるキャンベラ大学の名前が、交流協定校リストから消されていることは、前の記事でお知らせしたとおりです。

 国際交流の会議等では、この件について報告がなされているのかもしれません。が、2015年2月に協定の有効期限が切れて以降現在に至る期間の学生に関わる問題は、教授会において、あらためてきちんと、審議・報告がなされるべきです。なにしろ、学生は、協定留学生として認められながらも、4ヶ月程度休学を余儀なくされたのですから。しかもこれら学生の休学や復学をこの間審議してきたのも、教授会なのです。
休学の結果、学生たちが卒業延期になったことも大問題です。これも教授会議題に関わる問題です。

 他の交流協定校との協定更新等も正常になされているのか、非常に心配なところです。