《東京学芸大の学長選を考える会からの情報です。》(2020年2月19日)


 東京学芸大学も、昨年学長選考が行われ、意向投票で二位になった候補者が、学長選考会議によって、次期学長として選ばれました。

 学長選考会議の学長選考に関する会議議事録、学長選考会議の中での委員の投票結果が、教員からの情報公開請求に基づき、開示されたそうです。

 学長選考の理由は全く意味がなく、また学長選考会議内での投票結果については、黒塗りされています。

 本学も教職員組合が、本学での学長選考会議議事録を開示請求しています。
東京学芸大学も本学のような悲惨な状況に陥りかけていることを、我々も危惧します。本学はすでに意向投票が廃止されています。

東学大1 東学大2