本学内に設置予定の県立特別支援学校については、その後、地質調査が行われる旨の、お知らせが来たのみです。
以前に実施された「古墳調査」の結果も、我々には知らされないままです。
もし、本当に古墳があったならば、その場所を例えば「古墳公園」として保存することも考えられるのではないでしょうか。
設置予定場所は、明らかに周辺部と雰囲気が違う、鬱蒼と生い茂った小高い山です。
ずっと以前から「古墳」であることを、一部の人は知っていたのではないでしょうか。
だから、今まで手付かずのまま、置かれていたように感じます。
現在今年度第2回目の、宗像市議会が開かれています。
その中で、「特別支援学校」の問題について、質問が出されることがわかりました。
事前通告は以下の通りです。
現在市議会の傍聴は制限されていますが、 宗像市市議会のHPでインターネット中継されます。
6月18日10時から、共産党の新留久味子議員が質問されます。
伊豆市長がどのように答弁されるか、見守りましょう。
一人でも多くの人が中継を見ることで、この問題に関する関心の高さが、伝わるはずです。