宗像市のHPに、わずかずつですが、特別支援学校建設のための整備状況がアップされています。
5月段階のものとして、「R4.5 特別支援学校予定地南端の様子(調整池の整備をすすめています。)」の写真が載せられています。
建設予定地の一番南側に調整池を作っているようです。
一方、大学正門入ってすぐの右手、大駐車場脇の後郷土池は、古墳の山を崩した土を使って盛土し、池が埋め立てられるとのことです。
ごく近い場所に一方では調整池を作り、他方では上方の寺田池とも連動する後郷土池を埋め立てるわけです。
一体どのような全体構造となるのでしょうか。
果たして、防災上問題はないのでしょうか。
情報が出されないため、全くわかりません。
大学内の教職員・学生のみならず、住民にも全く情報が共有されません。
こんな形で、県立学校が作られていいのですか?
大学は、学生・教職員の安全を保証できるのでしょうか。