《県立特別支援学校建設の進捗状況》(2023年4月24日)


 学内に新設予定の特別支援学校ですが、古墳の山の切り崩しが続いています。

 風の強い日には砂埃がひどく、近隣の住宅に降り注いでいる様子が見えます。
宗像市は、引き続いて、山の土地の受け入れ先を募集しています。学内の後郷土池の埋め立てだけでは、土の処分先が間に合わないようです。

 宗像市の資料には、以下の文言が見えます。

 「宗像市では、市発注の造成工事(県立特別支援学校用地造成工事)に伴い発生する建設発生土の有効活用を図るため、別添資料により、窪地の埋め立てや低地のかさ上げ等を目的に埋立(盛土)をお考えの土地への受入れを募集します。」

 宗像市発注、埋立(盛土)、気になる文言が並んでいます。

造成工事風景