宗像市は「ため池ハザードマップ」を出していますが、驚愕の事実がわかりました。
学内に設置予定の特別支援学校周辺には、ため池が4個もあります。
特に学校予定地北側の古賀原池(上)(下)は、決壊時に5分程度で、学校近くまで水が来ます。
特別支援学校予定地周辺にこれだけのため池があるということは、万が一、子ども達が学校外に出てしまった場合を考えると大変危険です。
予定地周辺にこれだけのため池があることを知らなかったはずはないでしょう。
土砂災害警戒区域の指定を外そうと計画しているようですが、ため池問題は無視したまま、学校建設を強行するのでしょうか。