学内に、令和5年度から「教学共創マネジメントセンター」なるものができました。
大学HPによれば以下の役割を果たす組織だそうです。
「本学の教育改革を推進し教育の質保証と向上を達成するため、本学の教学マネジメントを支える基盤となる「教学共創マネジメントセンター」を令和5年度から新設しました。センター内には教育改革と教育の質保証を推進するための基盤となる「教学デザイン部門」「モニタリング・評価支援部門」「FD・SD部門」の3部門を設置しています。 」
この内容は、経営協議会にも報告されています。
この組織、学生センター2階の一角、教育支援課ゾーンに設けられました。
お金をかけた風の立派な金ピカのプレートも下げられています。
よく御覧ください。何かお気づきでしょう???
そう、なんと英語の綴りがまちがっているのです。
Manegement となっていますが正しくは Management ですね。
すでにマネジメントできていないというわけです。
それにしても、綴りのミス、今まで誰も気づかなかったのでしょうか。
外部に宣伝していることも考えると、大変恥ずかしいです。
この2階ゾーン、実は靴を脱いでスリッパに履き替えて上がるような改修もされました。
ここはいわゆる教務課で、人が多く出入りする場所なのです。
バリアフリーを掲げられているようですが、一気にバリア化も進みました。
この件、別途詳報します。