本日明日と、福教大は学園祭です。昨日から学生が準備に励んでいました。
特別支援学校の件については、その後、私たちにも新たな情報が入ってこないままの状態ですが、昨年の説明会の資料を確認すると、やはり当初は野球場には重ならない形で建設の予定となっていました。
その図面を下に掲載します。
そもそも私たちは大学内のかなりの場所が「土砂災害警戒区域」であり、そこに学内での議論はもちろん、情報公開も不十分なまま、特別支援学校を誘致しようとしていることを疑問に思ってきました。
《本学は災害時に危険な大学です》(2018年10月23日) 一体どのような理由で計画が変更され、建設区域が変わったのでしょうか。
本学の学生の活動への影響も気になりますし、特別支援学校に通う生徒の安全確保という点でも懸念があります。
週明けの19日(火)には学長選での候補者の所信表明に対する公聴会が開かれます。こちらも私たちには非常に気になるところです。